PIPを通告された。これは何のための制度か
目標を示され、期間を区切られ、定期的な面談が設定される。
改善のためだと説明される一方で、なぜ自分なのかが分からない。
ここでは、この制度が実際にどう使われるのかを整理します。
PIPとは何か
Performance Improvement Plan(業務改善プログラム)の略で、目標と期間を定めて、その間の改善を見る仕組みです。外資系企業でよく使われますが、日本企業でも人事評価の一環として導入されています。
面談の記録、目標の設定書、達成状況の評価——文書が残るのが特徴です。
二通りの使われ方がある
ひとつは、文字どおり改善を期待している場合。目標が具体的で、達成可能な水準に置かれ、上司側も手を貸します。
もうひとつは、評価の記録を残す目的で運用される場合。目標が抽象的だったり、期間に対して重かったり、支援の話が出てこなかったりします。
どちらなのかは、設定された目標の中身に表れやすいと言われます。ただし外からは判断しにくく、本人が一番判断しづらい立場にあります。
記録が残るということ
面談で交わした内容や、提出した報告は、あとから参照される前提で作られています。
自分の側でも、いつ何を言われたか、何を提出したかを残しておくと、状況を説明する必要が出たときに役立ちます。
誰に聞くかを分ける
法的にどうか、という判断は弁護士や労働局へ。無料で相談できる窓口があります。
「この目標設定は、運用する側から見てどう見えるのか」「この進み方は一般的か」——こうした見立ては、実際に運用してきた人に聞くのが早いところです。
PAFORARAで聞けるのは、この部分です。
この話を聞ける語り手
会社と労働問題を経験した元管理職
会社員・管理職として、PIP(業務改善プログラム)、人事評価、退職勧奨、降格・減給、配置転換、休職・復職、解雇・自然退職などの労働問題を実際に経験。会社・人事・産業医・労働組合・弁護士などとの対応を通じて、状況整理や記録の残し方、相談先の選び方などを学びました。法律判断ではなく、当事者としてのリアルな経験をもとに、一緒に対応方法を考えます。
10分 ¥550(税込)・ニックネームのまま相談できます
この語り手を見るご利用にあたっての注意事項
語り手は、国家資格(弁護士・医師等)の保有者を含め、法律相談・医療診断・投資助言などの 公式な専門サービスを提供するものではありません。あくまで個人の経験・意見の共有であり、 結果を保証するものではありません。
重要な意思決定は、必ず資格を持つ専門家に別途ご相談ください。
詳細は利用規約をご確認ください。
最終更新:2026-09-24
ほかの状況
書類は通るのに、面接で落ちる
面接に落ちた理由は、企業から教えてもらえません。20年以上のキャリアで複数回の転職を経験し、面接する側も見てきた語り手に10分550円から聞けます。
就活の面接で、何を話せばいいか分からない
ガクチカが思いつかない。志望動機が薄い。面接する側にも回ってきた人に、10分550円から聞けます。就活生の相談先として。
社会人1年目で「辞めたい」と思ったとき
3か月、半年、1年。辞めたくなる波には時期があります。新卒から営業部門長・経営企画室長まで経験した人に、10分550円から聞けます。
注文住宅で後悔しないために、契約前に知っておくこと
見積書は比べられるようにできていません。建設・住宅・不動産の現場から経営までを経験した人に、10分550円から聞けます。